あばうたぁ〜ずの語録です。
語彙と参考画像はまた逐一追加していく予定です。
更新次第ツイッターやトップページでお知らせしますのでお楽しみに!
(最終更新日:2022/12/20)
- * 施設 * ▲
- いつもお世話になっているKCTの施設たちを紹介します。
- もはや家や教室よりいる時間が長いかも・・・。
●文化棟(ぶんかとう)
(1)図書館前に位置する文化系課外活動施設。
あばうたぁ〜ずの活動拠点となっている。
あばうたぁ〜ずは、文化棟の4部屋のうち2部屋(回路部屋、製作部屋)を保有している。
(2)厨房。製作部屋には大量の食器や調理器具がそろっており、冷蔵庫はもちろん電子レンジやガスコンロだってある。先日オーブンも設置。
(3)食堂。全員で食べるご飯はやっぱり美味しいね!
(4)宿泊施設。冷暖房も満足。
●第二体育館(だいにたいいくかん)
マシンが組みあがってくると体育館の半面が活動拠点となる。
もう半面は運動部が使っていて、ときおり興味深く観察されることがある。
床を傷つけないように慎重に作業している。
●工場(こうじょう)
(1)あばうたぁ〜ず内にはない工作機械で高度な製作が行われるところ。
(2)神々(職人)がおられるところ。
(3)一年に一回あばうたぁ〜ず内で住人が現れるらしい。
(4)2013年に改修工事が行われた。
●知能情報演習室(ちのうじょうほうえんしゅうしつ)
あばうたぁ〜ず第3の本拠地。パソコンが多い。
アイデア出し、設計、反省会などの長時間の会議はここで行われる。涼しい。
●図書館(としょかん)
(1)様々な本や資料が集まっている。あばうたぁ〜ずの人達も、ここの本で勉強することも。
(2)文化棟から一番近いトイレがあるところ。
●機械棟CAD室(きかいとうきゃどしつ)
2014年度から使用可能になった。
パソコンのスペックが一番高いので、主に設計シーズンに使われる。
- * 役職 * ▲
- あばうたぁ〜ず内の役職です
- どれも大切な(?)役職です
●社長(しゃちょう)
あばうたぁ〜ずメンバーのトップ。いわゆる「部長」にあたるポスト。
あばうたぁ〜ずは厳密には部活動ではないため、社長と呼ばれる。
3年生以上による会議で決められる。
●副社長(ふくしゃちょう)
社長同様、「副部長」にあたるポスト。基本的に社長の1学年下の人がなる。
これも3年生以上の会議により決まるが、必ずしも副社長=次期社長というわけではない。
●組長(くみちょう)
あばうたぁ〜ず内のイカつい人達を治める長。幹部も存在する。
●部(ぶ)
ちゃんとした部署は会計(製作・回路)・広報・イベント・宴会の計5部ある。
それぞれに部長と副部長がいて、その下に部員がつく。
これは立候補制で、製作・回路班関係なく決められる。
●会計部(かいけいぶ)
製作班と回路班にそれぞれ存在する。部品発注などの会計を担当する。
ここの部長はそれぞれの班を牛耳れるというウワサが存在する。
●広報部(こうほうぶ)
広報関係を担当する部。主な仕事はホームページ、ブログ、twitterの管理。
しかし、広報部の人だけがブログの記事を書いたりするわけではない。
最近はいちごで埋め尽くそうと陰でがんばってます。
●イベント部(いべんとぶ)
イベント関係を担当する部。あばうたぁ〜ずでのイベントが行われる時、
その準備・手続きなどを教諭または担当者との間で取り持つ。
しかし、イベント部の人だけがイベントに参加するわけではない。
●宴会部(えんかいぶ)
宴会関係を担当する部。宴会の企画・準備をする。
過去には何故か幹部にいちごが好きな人が固まっていた。
●情報システム部(じょうほうしすてむぶ)
旧IT部。文化棟のネットワークやリンクステーション、メーリングリストなどを管理する部署。
正式な部ではなく、2013年度の社長が勝手に作ったとか何とか。
●デネ部(でねぶ)
天体観測を主な活動にする有志の集まり。高専から見る星はとても綺麗です。
●バスケ部(ばすけぶ)
シーズンの休憩中に第2体育館が空いているとバスケをする人たち。青春の汗って素晴らしい。
- * 班 * ▲
- 班と班が支えあうことによってあばうたぁ〜ずは成り立っているんです。
- えっ?中に変な班も混ざってるって?
●製作班(せいさくはん)
あばうたぁ〜ずの6割を占める、マシンの設計や製作を主な仕事とする班。
疲れてくると逆に良くなるノリで定評がある。
基本的に赤つなぎ着用。
●回路班(かいろはん)
マシンの回路及びプログラミングを担当する班。
製作班に比べるとインドア派で暗いイメージがあるが、
あばうたぁ〜ずではそうでもない。
●帰ろ班(かえろはん)
早く家に帰ろう班。
毎日忙しい。
●裁縫班(さいほうはん)
裁縫を専門とする班。作業の進行度次第で班員が増減する。
本当は存在しないが、年によって自然発生する。
●エクストリーム班(えくすとりーむはん)
エクストリームなスポーツが好きな集団。冬場も活発。
●写真班(しゃしんはん)
最近活発になってきた班。とうとう一眼レフを買うまでになった人もいる。最近は写真が多すぎてアルバムを作るときに仕分けるのが大変。
- * 思い出の場所 * ▲
- あばうたぁ〜ずゆかりの土地。あんなことやこんなこともありました。
●国技館(こくぎかん)
高専ロボコン全国大会が毎年行われる会場。
●地区大会会場(ちくたいかいかいじょう)
ロボコンの地区大会が行われる会場。毎年、各地区の高専が持ち回りで大会の運営にあたる。
九州沖縄地区には10キャンパスあるため、地元開催は10年に1度となる。
その開催順は
久留米→北九州→熊本(熊本)→熊本(八代)→都城→鹿児島→有明→佐世保→大分→沖縄→
(以下繰り返し)
毎年、試合後には会場の大きなパネルの前で集合写真を撮っている。
ご迷惑をおかけしております…。
●川食(かわしょく)
北九州高専の向かいに存在する、スーパーマーケット。
非常に便利なところにあるので、気軽にお菓子やご飯などを買いに行くことができる。
赤つなぎの集団がぞろぞろと入っていく光景は店員さんたちも見慣れている。
●竜王峽(りゅうおうきょう)
あばうたぁ〜ずが夏のキャンプによく行く直方のキャンプ場。
●源じいの森(げんじいのもり)
あばうたぁ〜ずが夏のキャンプに近年行きはじめたキャンプ場。
キャンプ場なのに温泉に入れることで人気。川がとても深い
●フェニックス
高専の近くにあるスーパー銭湯。1回500円で利用できる。
別名「不死鳥」。
●沖縄県庁(おきなわけんちょう)
2009年の地区大会のときに、沖縄県庁の前でポール同士を結んだ
チェーンに足が引っ掛かり顔面強打し、前歯を欠かしたところ。
トラウマの場所。
●大都市湯川(だいとしゆがわ)
小倉南区で一番栄えているところの1つ。
治安があまりよくない?ことで有名。
現在あばうたぁ〜ずメンバーを1人輩出しており、最盛期には3人いた。
●ガオス
「菅生(すがお)」の業界用語。
現在あばうたぁ〜ずメンバーを多数輩出しており、小倉南区で一番栄えているところの1つ。
広大な面積を有する。
合馬の筍で有名。
●志井セブン(しいせぶん)
高専から歩いて10分くらいのところにあったセブンイレブン。
関連記事:いままでお世話になりました。
●ファミマ
高専の目の前にあるファミマ。何故か川食の真横である。
2013年5月26日オープン。
関連記事:あばうたとコンビに、
●モスク(もすく)
阿蘇少年自然の家に九州交流会にてスキルのない人たちがに行った場所。
M・S・K
- * 行動・現象 * ▲
- 単純作業などが続くと、疲れちゃうから仕方ないんです。
●謎のポーズ
地区大会で見せた謎ポーズ。
彼らの勇気を称えたい。
●ハッピースマイル
某YouTuberを真似たやつしっかり放映されていた
●ボイラー飯(ボイラーメシ)
教室で弁当を食べればいいのにわざわざ部室まで来て弁当を食べる人がいる。
クラスに話せる人がいない状況を危惧しているにも関わらず、
そのくせクラスの人とコミュニケーションを取るのを面倒くさがっている模様。
ガチ陰。本物のロボコニスト。
●ビニールテープの奇跡(ビニールテープノキセキ)
ビニールテープを貼ることによるつまりの解消、奇跡の飛翔によりミラクルフライを体現した
●仲村ピカチュウ仲村グレイシア(なかむらぴかちゅうなかむらぐれいしあ)
なにかを記入するための枠が狭すぎる様子のこと
●ウッウ
エナドリを飲み干すために大きく口を開けて缶を突っ込むこと
●シベリア
ねじ仕分けのこと。
制作班と1年生がなにもすることがないときにさせられるので、
必死になってほかの仕事をさがす。
●殉死(じゅんし)
作業中に寝ること。深夜にこの状態になると、毛布などですまきにされる。
●土木工事(どぼくこうじ)
文化棟前の排水溝に詰まった土を掘り起こすこと。
●発狂(はっきょう)
作業中に突然叫びだし、体育館を走り回る。
シーズン終盤、特に大会直前にその症状があらわれる。
作業、練習する体育館に隣接している女子寮からは、
「機械音ではなく、叫び声がうるさい」と苦情が来たことがある。
ゴメンナサイ。
●消えた午前中(きえたごぜんちゅう)
気付いたら昼休みになっていたという、とても残念な現象。
●アンハンドルエラー
設計中にCADソフトが突然ダウンして、
この文字を発してきてエラー報告しますか的なことを言ってくる。
長時間保存してない時にこの現象が起こると....
●正接合致(せいせつがっち)
設計中、余りの眠気に頭と机が正接に合致してしまうこと。
●尺取り虫レース(しゃくとりむしれーす)
設計の季節に開催される事があるレース。
二つのキャスター付き椅子をうまく使って競技する。
●ネジ仕分け(ねじしわけ)
様々な長さ、種類のネジをそれぞれのボックスに分別し収納することをさす。
最強の単調作業。1日の終わりや暇なときに発生する。
関連項目:ミートソース青
●社長飯(しゃちょうめし)
2010年度社長主催の文化棟でのご飯づくり。
レパートリーは広島焼き、たこ焼き、鍋、餃子と多彩である。
大量に作り、余らなかったことはない。次の日の昼食となる。
●今日の兄者さん(きょうのあにじゃさん)
帰り際に、兄者さんという製作班の人がものボケを披露してくれること。
本人は実はあまりやりたくないらしい。
●チネラー
回路班にあらわれる、配線を「ちねる」人。
かつては伝説のチネラーがいた。
●バッファロー(バッファロー)
両肩を上下させて「バッファロー」という言動。
テンションをいい感じに安定させてくれるらしい。
バッファロー
●無限ソリッド
深夜になるとなぜか閉じても閉じてもソリッドが起動する現象。
もちろん設計ができなくなる。
●女子力投球
2011年のロボコン地区大会において、スローワーの女性が片足を上げて投球したのを見てついたあだ名。
前に出ようとしてバランスを取るためになったらしい。
●(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
一部の人がこぞってやらされる某Twitterのアレ。
先輩権限により無理矢理やらされ、やらなければ冷ややかな目で見られる。
●深夜テンション
深夜まで作業が続くと壊れることもあるよね...。
- * 通学 * ▲
- メンバーのほとんどが通生であるあばうたぁ〜ずには、通学手段もたくさん!
●終モノ(しゅうもの)
最終モノレールの略。終電のモノレールバージョン。
23時30分(平日)、10分(休日)。
ただし黒崎・博多方面の人は注意が必要
●終バス(しゅうばす)
最終バスの略。乗り遅れても他の手段でなんとかなるので逃したときの比較的絶望度は低い。
22時29分(平日)、22時20分(土曜)、21時40分(日祝日)。
●終チャリ(しゅうちゃり)
最終チャリンコの略。終電の自転車バージョン。
発車時刻はその時々によって違う。
自転車通学者には始チャリ、終チャリの二本しかない。
●委員長ポジ(いいんちょうぽじ)
自転車などの乗り物の後方に身体を横に向けて乗った位置、またはその行為。
●寮(りょう)
美味しいご飯の食べれるところ。
あばうたぁ〜ずにも数名の寮生がいる。
- * 人名 * ▲
- あくまで、愛称です。
●〜D(〜でぃー)
おそらくもっとも多用されるアルファベット。
日常生活でDと聞くとある人を想像してしまうくらいには浸透している。
名字が〜田の人は〜Dと呼ばれるようになる。
●筋肉(きんにく)
某製作班の彼。
文化棟で筋トレしたり、筋肉を強調するかのようにタンクトップを好んで着用していたりする。
実際すごい。
●アルパカ(あるぱか)
某製作班の人。髪の毛の天パがすごくて常にもふもふしている。
大会が近付くにつれて髪の毛のボリュームが増えていく。
●天使(てんし)
某回路班の人。女子力がものすごく高い。可愛い。注意:男子
怖い時もありますよ・・・
●ゴリラ(ごりら)
ロボコンをする製作班にて必要な力が特に強い人のこと。
困っているときにとても頼りになる。
現在4人確認している。
関連項目:ゴリラ
●デストロイヤー(ですとろいやー)
ロボコンをする製作班が作業中に金額が高いものや珍しいものを壊した人につく名称。
人により周囲を驚愕させる物を壊す。なぜか人により壊す物の種類が決まっている。
「作業はまじめにしてるんですけど〜」
- * 迷言・格言 * ▲
- 言葉に責任は持ちましょう。卒業するまでネタにされますよ。
●パワハラはするためにある
既に卒業している某回路班の人の言葉。
現社長もたまに使う。はっきりと言える、カスのセリフ
●なんやねんお前
困った時にとりあえず言っておけばその場しのぎでぎる
●だる、マ?
これ言われたら最後、だるまに行きたくて仕方なくなる。パワハラ。
●面白いこと言います(おもしろいこといいます)
面白いこと言います
「従兄弟、顔が白いね」
面 白 い と こ
●おもしろ杉田玄白(おもしろすぎたげんぱく)
おもしろ過ぎたときにボソッとつぶやく部員Fの十八番。
語尾に(ニチャア)がつくとそれっぽくなる。。
●ハマDのD(はまでぃーのでぃー)
「ハマDの"D"は○○の"D"!」の使い方をする。
普通のDはダ行を表すがハマDのDはダ行以外の言葉も表すことができる。
●「現場解決」(げんばかいけつ)
製作班のモットー。
●無いものは作れ(ないものはつくれ)
これが欲しい、というものが無いときに叫ばれる言葉。
高専生なら何でも作れるだろ、という投げでもある。
●「山下さんの誕生日〜!」(やましたさんのたんじょうび〜!)
「今日は何の日〜」に続く決まり文句。
因みに山下さんは2010年度のあばうたぁ〜ず社長である。
関連項目:山下さんの誕生日
●「もはや○○○」
2009年度のあばうたぁ〜ず内で流行った言い回し。
本来の意味をかなり超越して使われる事もあった。
●「よもや○○○」
「もはや○○○」に続き流行りかけた言い回し。
しかし惜しくも大ブレイクには至らなかった。
●「暇な一年生、Come on!!」 (ひまないちねんせい、かもん)
地味なM君がいきなりこんなことを言うなんて。Come on!!
●膝強い(ひざつよい)
膝にラジオペンチを装備すること。
起源は製作班の某M君が夜にいきなり膝にラジオペンチをつけて、「俺、まじ膝つええ・・・!」と言ったことから。確かに強そう。
●そそる
これもM君。「スイスって…なんか…そそる…よね…。」
●バンガロー
通常、バンガローといえば、簡単な宿泊小屋のことだが、ここでは、頑張ろう!という意味。
起源は製作班某H君が、言い間違えたため。
●ウォーイ!!
何かいいことがあった時に使う掛け声のこと。
起源はBUMPのある隠しトラックから。・・ウォーイ!!
●ミケランジェロ
何らかの容器を落とすもしくは倒し、中にある物をぶちまける現象。
目撃した人は「ミケランジェロ!」と唱和する。
起源はある夏休みの深夜、ある人が「ミケランジェロー!」と言いながらトイレから帰って来たさい、
ジャンプして着地した時に着地点にあったネジBOXをぶちまけたことから。
●「散れ!」(ちれ!)
会議や会合のしめの合図。
2009年の全国大会の添乗員さんが放ったことが起源。
●「死ぬよ」(しぬよ)
実習工場を使う人に送られる言葉。
製作班は大抵宣告される。
●耳からニチフ(みみからにちふ)
某回路班人が寝ている耳からニチフのコネクタが飛び出していたことに由来することわざ。
意味は定かではない。
●タイムピロシキ
マヨネーズが好きな某回路班人が突然発した言葉。
某ロボットアニメの風呂敷の名前と似ている。
●歌集「君」(かしゅう - きみ)
ある人が残した黒歴史。
有名な句は「あの笑顔 未だに脳裏を 離れない」
●グッディならできる
ナフコに無かったらグッディに行くこと。
グッティに行けば望むものが大抵ある。
●「帰る前に、はいこれ。」(かえるまえに、はいこれ)
これを言われたら、渡された物を使用しモノボケしなければ帰れない。
●ドロー理論(どろーりろん)
「この部分は、こことここがドローでしょ?さらにこの面で言うとさ、ここもドローじゃん?となると…」という、同じ部分があるところを打ち消していく理論。
効率がいいように見えるが、だいたいの人が首をかしげるので会議は進まない。
●「赤つなぎについてひとこと!」(あかつなぎについてひとこと)
シーズン始まりのメンバーの調書に恒例で登場する非常に答えにくい質問。
学年ごとに特色ある回答が存在する。
●いままでのあらすじ
会議において、途中参加してきた人に今までの流れを説明するとき発せられる言葉。
●ま…しゃーねぇ。
何でも解決する魔法の言葉。
●って思うじゃん。(っておもうじゃん)
一見便利な言葉に見えるが多用しすぎると会話が続かなくなる。って思うじゃん。
●まぁ知らんけど(まぁしらんけど)
責任逃れの一言。上級生の発言に多くみられる。
これを発言の最後に付け加えると、それまで言ったことの説得力を一気に失う。
●明日やろうは馬鹿野郎(あしたやろうはばかやろう)
次の日に仕事を回そうとするといわれる。
●ぷるぷる
@乾杯の前、飲み物を持っている手が震えること。
一般に「乾杯!」の一声があるまでは飲み物を高く持ち上げているため、手が疲れるのである。
追い打ちをかけるかの如く、掛け声の前の話をわざと長くする人もいる。
A抑えきれない衝動を表す言葉。
語源は、2012年九州・沖縄地区大会で
「北九州のブレイクショットする人の顔が好みすぎてぷるぷる」 と呟かれたことである。
どうやらブレイクショット担当のMさんのことが好みすぎて、Twitterにて呟いてしまったらしい。
●消される(けされる)
2012年に当時の1年生の間で流行った言葉。
作業に失敗した際など、先輩から見放されるのではないかという気持ちを的確に表現した一言。
●パン君でも出来る(ぱんくんでもできる)
作業が非常に簡単であることを意味する。
パンくんとは、某動物系テレビ番組に登場するチンパンジーのことである。
因みに、この言葉を発した副社長にパンくんというあだ名が付いたとか。
使用例:この穴開けくらい、パンくんでも出来るだろ!
●NULL(ぬる)
会議中、多数決をとる時に選択肢としてあげられる。いわゆる迷い中…。
悩んでいるときや、どの選択肢にも手をあげられない時に「NULL」へあげる。
●ハッピーアイスクリーム
言葉がハモった時に言われる。ハモった人同士のどちらかが先に言うゲームのようなもの。
●ぽさみが深い(ぽさみがふかい)
2016年のシーズンのロボットの1台の名前
それっぽい事を指す
- * 動詞 * ▲
●ミケる
ミケランジェロの動詞。何らかの容器を落とすもしくは倒し、中にある物をぶちまけることを言う。
とても浸透しているため、うっかり外部で使いそうになる。
関連用語:ミケランジェロ
●NULLる(ぬるる)
会議中、NULLに手をあげること。
関連用語:NULL
- * 形容詞 * ▲
●ピロい
皆が多用する言葉。形容詞でも動詞でも使われる。
ピロピロしていることを形容するのに用いるが、それがどういう状態なのかは謎。
●ゲバい
妖しい、異彩を放っている人や物をさす。
- * 恒例のアレ * ▲
- あばうたぁ〜ず御用達のモノたち。自然と愛着がわいてくるものです。
●木片(モクヘン)
部室の入口のオートロックを阻止するためにドアに挟むもの。
カードキーを全員使えるようにしたり治具を作ったりすれば毎日挟む必要なくなるのに1年くらい解決してない
●ピロシキ
2011年3月頃、メンバーがUFOキャッチャーで釣り上げたウーパールーパーの名前。
色んな人に命をねらわれている。
現在、研究室で飼われている。
●琉神マブヤー(りゅうじんまぶやー)
ニライカナイからやってきた正義の味方。
必殺技は「スーパーメーゴーサー」(超げんこつ)。
2009年九州沖縄地区大会の後、沖縄県内のおみやげ店でマブヤーのDVDを購入し、あばうたぁ〜ず内で空前の大ブームを巻き起こす。
●あんかけ
正式名称、あんまりかけないでね 2008。
2008年の当時の一年生が作った、洗濯掛けのこと。
そして2014年、赤つなぎをみっちりとかけている。
関連記事:毎年恒例の・・・『あれ』
●文化棟ブリッジ(ぶんかとうぶりっじ)
雨が降ると図書館前の道と文化棟の間にとび越えられないほどの大きな水たまりが出来、
文化棟が陸の孤島と化してしまう。
それを乗り越えるために製作されたのがこの「文化棟ブリッジ」、
いわば道と文化棟をつなぐ「橋」である。
2010年の春に頑丈なものに作り替えられ、2014年に補強作業が行われた。
●あんすわ
正式名称、あんまりすわらないでね 2011。
2011年の新入社員たちが作った風流な長椅子。
関連記事:新入社員
●シブすぎ技術に男泣き(しぶすぎぎじゅつにおとこなき)
モノづくりのかなりマニアックな部分を描いている漫画。
「片付けのできねぇやつほど怪我するんだ」。
●教訓(きょうくん)
失敗した基板などを回路部屋のコルクボードに張り付けたとき、この言葉が刻まれる。
二度と同じことを起こさないようにと誓うためのものでもある。
●ボーンレス
セブンイレブンにある骨なしフライドチキンのこと。
あばうたぁ〜ずの一部の人はこよなく愛している。因みに165円。
関連項目:ボーンレスパーティ
●ファイトイッパーツ!
リ○Dに貼られているシールに書かれている言葉。
このシールをマイコンに貼るのが恒例となっている。
これを貼らないとマイコンが暴走するとの噂もあるが真偽は定かでない。
●G(じー)
ゴキブリ。
文化棟や体育館の倉庫に住まいを構える昆虫。
よく挨拶に来る。
●設計ソング(せっけいそんぐ)
マシンの設計期間中によく聴く歌。基本ネタ曲。
帰りが近くなると帰りたくなるような曲が流れる。
関連用語:筋肉の歌
●筋肉の歌(きんにくのうた)
設計ソングの1つ。一時期あばうたぁ〜ず内で大流行した。
その盛況ぶりはyoutube閲覧者数を倍以上に増やすほどである。
あばうたぁ〜ず関連の動画を探すと一緒に表示される。
●マヨネーズ
調味料。
大抵の食べ物に合うが、かき氷にかけて食べるものではないと思う。
●ご当地ドロップス(ごとうちどろっぷす)
メンバーが旅行などに行ったときにネタで買ってくるお土産。
容赦なくあばうたぁ〜ずの士気を下げる。
●まるだし
2009年度のシシマイティーの名前決めの際、
「ししまるだし」と「シシマイティー」を強く支持する派閥に分かれ、
結局なかなか決まらず、「なんか下品」という理由で渋々引き下がったことが印象に深く残り、
今もなおチーム決めの際に「まるだし」を連想させる案が挙げられる。
下品なので却下される。
●てぬしー
手でNCの略。NCを使うまでもなかったり、NCでできなかったところを手で加工する。
回路班の場合は銅板をカッターでガリガリ…。
●環境戦士アースマン(かんきょうせんしあーすまん)
説明しよう、環境戦士アースマンは環境を守るために生まれた、北九州のローカルヒーローである。
環境を汚そうとするキドラー将軍から自然を守るため、アースマンは得意技の説得で今日も戦い続ける!
2011年の夏にアースマンショーをやったが、一部の人には黒歴史である。
関連記事:あばうたぁ〜ず×アースマン!コラボ企画!!INきくがおか夏まつり
●メダル
あばうたぁ〜ずを卒業した先輩に贈られる、世界に1つだけのメダル。
宝物にしていただけていたら嬉しいです。
関連記事:卒業式
●コンフェス
コンデンサフェスティバルの略。
これでもかというほどコンデンサを搭載すること。
●ABU(えーびーゆー)
ロボコンのことではない。
夏になると一日に10匹くらい文化棟を訪れ、作業を妨げる嫌な虫。
基本的に逃がすようにしているが、運が悪ければ掃除機を持った回路班員が出動してしまう。
●楓華ちゃん(ふうかちゃん)
夏にでてくる冷風気の事。
夢に出てきて振られる人も出る。
- * 宗教 * ▲
- そりゃあ信じるものがないとやってられません。
●マック教(まっくきょう)
昼休みになると突然マックに行くグループ。
ちなみにりんごマークのPCのアレではない。
●亀井教(かめいきょう)
あばうたぁ〜ず内に伝わる謎の宗教のひとつ。
●メシア
救世主。
これをモチーフにしたコントを部活動紹介でする予定だったが、お蔵入りとなった。
- * 道具・部品・機械 * ▲
- あばうたぁ〜ずの商売道具たち。本来の使い方とは違う使い方を見つけるのも楽しみの一つです。
●マクソン
最強モータ。スイス生まれで黒くて強く値段が高い。
そのわりに軸が折れやすい。
●リベット
1本7円と言われ続ける留め金具。
ネジと似たような役割をするが再利用が出来ないため、使うたびに「7円〜」と叫ばれる。
●リポ
リチウムポリマー電池の略称。
ロボットのバッテリーとして利用される充電池。
使い方を誤ると、消火器を使わなければならない大きさの火を吹く。
●黒バテ(くろばて)
インパクトドライバ用の12V-3.0Ahの黒いバッテリー。
数年前まではマシンのバッテリーとして使用されていたが、リポの導入に伴い、現在では作業に用いるインパクトドライバのバッテリーとして使用されている。
●ロンリウム
マシンの操縦や競技の練習などの時に床に敷くマット。
一人で持ち運べれば大したもの。
●人工衛星(じんこうえいせい)
Tech-Cha!!のアームと鍵を接続する部品。
見た目が人工衛星に似ていることから名付けられた。
●最強ペンチ(さいきょうぺんち)
ボルトクリッパーの別名。
何でも切れるドデカいペンチ。
太いバネを切るときはこの道具が用いられる。
●Cリンガー(しーりんがー)
正式には「スナップリングプライヤー」。
Cリングをつけ外しする際に使われるペンチのような形をしたもの。
正式名称が長すぎるため、内部ではこの略称が使われることが多い。
●シンタスブレード
ある先輩によって作業中に偶然生成された自作工具。
先端にナットを付けて使用する。
●ライコン
試験段階のマシンを動かすのに使うコントローラ。
名前の由来には諸説あったが、先日「サムライ」というニックネームの人が作ったから、
「サムライコントローラ」であるということが判明した。
●オノコン
今はOBのオノさんによって作られたライコン2世。MDU搭載のハイスペック形!
●牛乳(ぎゅうにゅう)
白い切削油のこと。穴開け時に使うと普通の切削油よりなんか汚くなる。
●ボルトクリッパー
製作班最強の道具とも呼ばれる工具。
かたいものはこれでばさり。
●スナップリングプライヤー
スナップリングをCリングと呼んでいるため、シーリンガーとも呼ばれる。
最近、スナップピンやカラーの台頭によりあまり姿をみせなくなりつつある。
●神のツール(かみのつーる)
工場の先生が持つ、ひみつ工具。実習工場にある。
●亀のツール(かめのつーる)
2011年度の社長が作った工具。文化棟にある。
●ミートソース アオ(みーとそーすあお)
ネジが溜まる不思議な入れ物。
これが溜まるとネジ仕分けの仕事が待っている。一部の人には恐怖の証。
●シャーリングマシン
工場に配置されている剪断機械。
自前の板カッターの切れ味が悪いと相談すると、 「シャーを使えシャーを」といわれるほどすごい。
●ダミーナット
ナットの山をドリルで取ったもの。
その場しのぎでよく作られるが、他のナットと混ざると極めて面倒くさい。
●3D旋盤(すりーでぃーせんばん)
旋盤では普通作れない物を、匠の腕で旋盤で作ること。
細い被削材を回転中に曲げることがコツである。
●PWM(ぴーだぶりゅーえむ)
パワーウィンドウモーターの略。 当時4年生の方が会議の際にこう表記した。
●PICソード(ぴっくそーど)
いわゆるICレール。PICが入っている場合にこう呼ばれる。
他のICの場合は特に呼び名はない。
●回路班日誌(かいろはんにっし)
回路班員がローテーションで記す日誌。
最初はギッシリ埋められるが、大会が近くなると手抜きになる。
「壊れたもの」の項目には「精神」や「睡眠時間」、
「ほしいもの」の項目には「彼女」や「お金」、「時間」と記されることが多い。
●製作班日誌(せいさくはんにっし)
製作班員がローテーションで記す日誌。
大会が近くなるに連れて内容が壊滅的になっていき、いつの間にか消滅する。
回路班日誌に比べると明るい。
●ゼウスハンマー
最強のハンマー。とにかく威力がすさまじい。
●製作部屋の床(せいさくべやのゆか)
訳あってロンリウムがはがれている。
アルミで名刺を作ろうとしたとか...
●おっぱっぴー
OHPシートのこと。
あばうたぁ〜ず内では余裕で通じるので外部で言ってしまわないか心配。
●カッター
回路班に「カッター貸して!」と言うとデザインナイフが出てくる。
これじゃない!
●銀色のチロルチョコ(ぎんいろのちろるちょこ)
某高級センサー。
美味しそうだけど、デリケートなので絶対に乱暴に扱わないでくださいね。美味しそうだけど。
●半田ごての跡(はんだごてのあと)
2013年の新入社員が半田ごての“こて先”を回路部屋のカラフルなマットに落として付いた跡。
見事に立派な黒い跡(黒歴史)を刻み込んだ。
●イスラエル(いすらえる)
バリ取り器の事。どんな場所にも使える優れもの。
生産国がイスラエルなのでそう呼ばれる。工場の先生もそう呼んでいる。
現在、普及させようと奮闘中・・・
●ゴリラ(ごりら)
正式名称はゴリラグリップ。六角レンチのセット。
関連項目:ゴリラ
●卓上旋盤(たくじょうせんばん)
壊れていたのを直したら使っていいと言われ直して使っている
製作班の力の強い人が神ががっている
いろいろと小道具を付け加えている
- * 泊まり、恒例行事、宴、記念日 * ▲
- もはや、泊まり作業とはロボコニストのロマン。
●ミニロボコン
2009年度まで行われていた、一年生対象のあばうたぁ〜ず内ロボコン。
タミヤキットを使用して行われた。
関連記事:二大イベント 〜ミニロボコン〜(ミニロボコン2010)
関連記事:ミニロボコン(ミニロボコン2009)
●ミドルロボコン
2010年度から始まった、ミニロボコンの発展型あばうたぁ〜ず内のロボコン。
廃材を使用し、大きさもミニより大きくなる。近年、大きくなりすぎて「もはやミドルではない」と言われる。
関連記事:ミドルロボコン2011
関連記事:ミドルロボコン2012
関連記事:ミドルロボコン2013
関連記事:ミドルロボコン2014
関連記事:ミドルロボコン2015
関連記事:ミドルロボコン2016
●夜休憩(よるきゅうけい)
シーズン終盤の飯を食べるための一時間の休憩のこと。
この時間になると赤つなぎの集団が、近くのスーパー川食やファミマに行っているのが目撃されている。
もはや、店員さんに顔を覚えられるほど・・・
●○○泊まり
ロボット製作において、学校に泊まり込みで作業すること。
例外的に、泊まりの前に言葉を付けて、そのことをするために泊まることも。
例:宿題泊まり、ゲーム泊まり
●ノリ泊まり(のりどまり)
ただ泊まりたいがためだけに発生する泊まり。
●かき氷泊まり(かきごおりどまり)
名前のとおり、夏にかき氷を食べるために泊まること。
●寝泊まり(ねとまり)
「あれ?実は家に帰って寝るより、ここで寝たほうが睡眠時間が長いんじゃ…」という泊まり。
●ピザ泊まり(ぴざどまり)
作業を行うと共に、疲れた身体はデリバリーピザで癒すという泊まり。
●ボーンレスパーティ
ロボットの完成時などに行われる、ボーンレスをみんなで買ってきて食べること。
●ファミチキパーティ
ロボットの完成時などに行われる、ファミチキをみんなで買ってきて食べること。
新しく高専の近くにファミマができた事から、ボーンレスからファミチキに変わった。
●夏休み(別名:宿題休み)(なつやすみ/ しゅくだいやすみ)
8月28日頃からの3日間のこと。
一般には40日間の「夏休み」を示す場合もあるが、本当に夏休みと呼べるのはこの3日間くらいである。
●冬休み(ふゆやすみ)
基本的にオフシーズンだが、クリスマスや、1月2日から文化棟にいる人もいる。
ちなみにクリスマスにはBUMPの星のアルペジオが無限リピートされているという都市伝説が。
●赤つなぎ(あかつなぎ)
あばうたぁ〜ずの作業着かつユニフォーム。
夏は暑く、冬は寒いので機能的な服とも言われている。
この服を着たメンバーが集合するとその場が赤く染まる。
しかし生産終了となり、2013年度にリニューアルされた。
●半つなぎ(はんつなぎ)
夏場、暑いため赤つなぎの上半身分を脱いで腰に巻くスタイルのこと。
●宴会(えんかい)
宴会部が企画・準備をする通常活動以外の基本全員参加の祭り。
主に「新入生歓迎会」「5年生の追い出し会」「大会打ち上げ」「夏の合宿」など。
●山下さんの誕生日(やましたさんのたんじょうび)
2010年度の社長の誕生日のこと。一年に365回ある。
関連項目:「山下さんの誕生日〜!」
●運命の日(うんめいのひ)
留年か否か発表される日。
安心させてくれ〜!
●探検!九州(たんけんきゅうしゅう)
2012年の春に取材を受けたローカル番組。ある意味では黒歴史の塊。
リポーターさんとの会話で、様々な名言(迷言?)が生み出された。
「精度が出たら、やった!って(はーと)」
「愛情を持って考えて作ってあげれば、ちゃんと動いてくれるんです!」
- * ロボコン * ▲
- ロボコン=僕らの青春 に関する語録です。
●ロボコン大賞(ろぼこんたいしょう)
ロボコンにおいて、「最も優れたロボットに与えられる」賞。
ロボコンにおいて、優勝よりも栄誉があるとされ、大会においては優勝ではなく大賞を狙うロボットもある。
●メンバー
高専ロボコンにおいて、試合に出場する人。通常3人一組。TVに出てる人。
●ピット
高専ロボコンにおいて、裏でロボットの調整を担当する人達のこと。
地区では4人または5人。全国では5人。
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